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成績保証制度の落とし穴-私が成績保証をつけない理由-

成績保証制度の落とし穴-私が成績保証をつけない理由-

塾や家庭教師を選ぶとき、成績保証制度があると安心ですよね。

ですが、少しお待ちください。

その保証制度は本当に役立つものなのでしょうか。

この記事では、そんな成績保証制度について解説します。

制度の落とし穴

塾や家庭教師のなかには、成績保証制度を用意しているところがあります。

これは、ある一定水準まで成績が上がらなければ授業料を返金するという制度です。

 

一見、これがあれば安心なように思えますが、必ずしもそうとはかぎりません。

多くの場合、成績保証には条件がついています。

 

  • 欠席/遅刻しない
  • 宿題を忘れない
  • 教材を購入する(返金対象外)

などが一例です。

 

教材の購入費は授業料とは別なので対象外かもしれません。

そもそも宿題をやってこれなくて困っているのではないでしょうか。

 

私が以前働いていた個別指導塾での話です。

その塾では成績保証制度こそありませんでしたが、クレーム対策のために宿題を大量に課していました。

成績が上がらなかったとき、「指示した分の宿題を生徒がやっていなかったためです。」と躱せるように大量の宿題を課せとの指示をされていました。

あくまで1つの事例であり、すべての塾がそうだとは言いませんが、中にはそういった塾もあります。

 

ぜひ今一度、成績保証の詳細な条件を確認してみてはいかがでしょうか。

「成績保証=成績が上がる」ではない

成績保証制度という名前を見ると、いかにも成績が確実に上がるというニュアンスが含まれますが、そんなことはありません。

多くの場合「成績が上がらなければ返金される」という制度です。

 

これはつまり、成績が上がらなくてもお金さえ返せばOKとも捉えられます。

塾や家庭教師側の成績を上げない免罪符となってしまう可能性があります。

 

そのため、「成績保証=確実に成績が上がる」というわけではないのです。

失われた時間は返ってこない

「お金が戻ってくるならそれでいいじゃないか」とお思いでしょうか。

実はそんなことはありません。

生徒が成績の上げられない無駄な授業に費やした時間はもう戻ってきません。

足踏みしている間に学校の授業はどんどん進んでいきますし、入試までの時間は刻一刻と迫ってきます。

 

大切な時間を無駄にしないためにも、成績保証のあるなしではなく授業内容を比較して選んでみてはいかがでしょうか。

私が成績保証をつけない理由

  • 結局、成績は生徒本人が勉強するかどうかで決まる
  • 入試や卒業までの制限時間があるので、「できるようになるまでサポート」ができない
  • そのため返金保証とするしかない
  • お金が返ってきても、費やした時間は戻ってこない

このような理由から私は成績保証をつけていません。

一見、信頼できる制度のようですが、本来の目的である「成績を上げる」にフォーカスできないからです。

それならば、成績保証制度の設定のための時間とお金を、確実に成績を上げられる授業をつくるために使いたいと思っています。

 

そんな私の授業の詳細はこちらです。

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